

『希望の系譜』移設クラウドファンディングのご紹介
ホテルプラザオーサカでは現在、
淀川区を拠点に壁画によるまちづくりを行う「淀壁(よどかべ)実行委員会」(代表:BAKIBAKI)が実施する
大阪・関西万博西ゲート壁画『希望の系譜』移設クラウドファンディングプロジェクトを応援しています。
本プロジェクトは、万博会場で多くの来場者を迎えた巨大壁画『希望の系譜』を解体・移設し、
万博の感動を地域のレガシーとして未来へつなぐ取り組みです。
『希望の系譜』は、アーティストBAKIBAKIによる
高さ約4.5m×幅12mの大型壁画作品。
江戸時代の浮世絵をモチーフに、独自の「BAKI柄」や
万博公式キャラクター「ミャクミャク」を織り交ぜ、
日本の大衆芸術の系譜と未来への希望を表現しています。
万博終了後、解体される予定だったこの作品を、
「一過性で終わらせず、まちの記憶として残したい」
という想いから、本移設プロジェクトが立ち上がりました。
移設後の壁画は、
24時間・無料で鑑賞できるパブリックアートとして公開予定です。
ホテルプラザオーサカでは、本プロジェクトに賛同し、
壁画の設置場所提供および広報支援という形で協力しています。
完成後は、「淀壁」を巡るアート散策や、
周辺の飲食店・ナイトカルチャーとあわせて楽しめる
新たな十三の見どころのひとつになることを目指しています。
プロジェクト名
万博の感動を未来へ!西ゲート壁画『希望の系譜』移設プロジェクト
実行者
淀壁実行委員会(代表:BAKIBAKI)
実施期間
2025年12月15日〜2026年2月11日
目標金額
300万円
移設予定地
ホテルプラザオーサカ 駐車場スペース
(大阪市淀川区新北野1-9-15)
万博で生まれた感動を、
これからもまちの風景として残していくために。
本プロジェクトの趣旨にご賛同いただけましたら、
ぜひクラウドファンディングへのご支援をお願いいたします。