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地域貢献

地域貢献

ホテルプラザオーサカは創業以来、地域の皆さま方に支えられ共に成長して参りました。
地域社会にとって無くてはならない、皆に愛されるホテルを目指して様々な地域貢献活動に取り組んでいます。

2024年11月5日(火)

十三壁画プロジェクト「淀壁」

淀川区在住のアーティスト"BAKIBAKI"さんと、壁画制作会社"WALLSHARE"が運営する非営利プロジェクト、「淀壁」。コロナ渦中にあった2021年3月に"医療従事者への敬意"をテーマを掲げたフローレンス・ナイチンゲールの肖像壁画をBAKIBAKIさんが制作したことに始まり、同年、十三を中心とした淀川エリアに国内外のアーティストと恒久的に残る壁画制作を継続するプロジェクト"淀壁"を発足いたしました。公的資金を用いず、クラウドファウンディングと地域企業協賛で2025年の大阪万博に向けた民間主導の地域活性化と国際文化交流、そして国内の壁画文化の社会的地位向上をテーマに、精力的に活動を展開しています。
当ホテルでは、「十三を一緒に盛り上げていきたい」という思いの元、上記プロジェクトに2022年から協賛を継続しています。

十三の街を歩く際、良ければアーティストの思いのこもった壁画をさがしてみてください。

淀壁プロジェクト公式ページ:淀壁 / YODOKABE

2024年1月20日(土)

「野球教室」元プロの選手との交流

 

「地域の子供たちに野球の楽しさを体験していただき、スポーツを通じた健全育成・教育に貢献したい。」という思いを胸に、地元の少年野球チームの子供たちを対象に参加費無料で野球教室を開催いたしました。元プロで活躍されていた野球選手の指導のもと、真剣で楽しそうな表情を見ることができました。

 

協賛     大阪淀川ライオンズクラブ


2022年8月20日(土)

「子供食堂イベント」フードロスについて学ぶセミナー開催

ホテルプラザオーサカでは、淀川区社会福祉協議会様・日本非常食推進機構様の御協力のもと、地域の子供達・親御様を無料招待し「第4回子供食堂イベント」を開催いたしました。

今回のテーマは、SDGsの基本的知識と防災備蓄品について。
災害時に備えて備蓄する食材ですが、多くは賞味期限とともに処分されています。本来、処分されている備蓄品を美味しくアレンジしブッフェ形式で楽しんで頂きました。乾パンや、アルファ米、マジックパスタなど初めて目にする食材の数々を見て子供達も大喜び。夏休み自由研究にぴったりのテーマになりました。
当ホテルでは、地域密着・地元に愛される企業を目指して引き続き、子供達の食育活動を続けて参ります。

2021年11月27日(土)

「子供食堂イベント」和菓子作り体験開催

11月27日(土)、和菓子作り体験を開催しました。淀川区の子供たちを無料招待して、食育をテーマにさまざまな取組みをしています!今日のテーマは「和菓子づくり体験」。ランチバイキングを楽しんだ後にデザートは和菓子を皆で作りました!
リモートで三重県から和菓子職人の竹口さんに和菓子の作り方と魅力を教えてもらいながらクイズなどを交えて楽しい体験となりました。「さわってつくってたべる絵本」を題材に皆で桜をモチーフにした和菓子を作りました。

https://www.tabehon.jp
本日もご協力頂きましたみなさまに心から感謝申し上げます。

2021年8月7日(土)・21日(土)・28日(土)

「子供食堂イベント」大阪産食材食育セミナー開催

子供食堂イベント【淀川区こどもの居場所活動inプラザオーサカ】
8月の7日、21日、28日の全3回開催されました。3日間で合計子供28名と大人17名が参加してくださいました!

  • 大阪産(もん)の食材について学ぶ食育セミナー
  • 大阪産(もん)食材を使ったフランス料理コース&テーブルマナーセミナー

大阪産(もん)の地産地消の食材の魅力について、クイズなどを交えて楽しみながら学べる食育セミナーとなりました。 その後は、大阪産(もん)の鴨やなにわ黒牛などの食材をふんだんに使ったフルコース!!お子様たちには慣れないナイフやフォークを、テーブルマナー講習を 受けながらご堪能頂きました。コロナ禍で旅行や遠出をする事は出来ませんが、少しでもお子様たちの夏休みの思い出になれば嬉しいです。 そしてプラザオーサカは地域の将来を担う子供たちへの様々な活動を通じ豊かな地域社会づくりに貢献し、皆に愛されるホテルを目指します。

2021年1月

第2回大阪産(もん)フェア開催(1/12~)
極上「なにわ黒牛」の魅力を全国に届けたい!クラウドファンディング実施

ホテルプラザオーサカは第2回大阪産(もん)フェアを開催いたしました。大阪には森林・大阪湾などの恵まれた自然があり、様々な食材が育まれています。 2019年に開催された「G20大阪サミット」の際に各国首脳に提供され"高いポテンシャル"を評価される機会になりました。 館内各レストランでは、大阪産(もん)食材の「なにわ黒牛」・「なにわポーク」・「河内鴨」や泉州で獲れた海鮮などを愉しめるフェアを開催いたしました。(1/12~2/28)
https://plazaosaka.com/archives/event/5062

「なにわ黒牛」の魅力を全国に届けたい!
クラウドファンディング

https://camp-fire.jp/projects/view/348489
新型コロナウイルスの影響で多くの卸先が休業を余儀なくされるなか、大阪産(もん)食材の生産者の方々も大きなダメージを受けています。 少しでもコロナ禍の困難を乗り切る力になりたい、そして大阪産(もん)食材の魅力を全国に広げたい!!その思いから、当プロジェクトを立ち上げ目標に対して150%を達成しました。

リターン品

大阪産(もん)の極上なにわ黒牛を、ホテル料理長監修のもと シチュー・ローストビーフ・家庭で楽しめる焼肉セット・ステーキセットなどに加工して、大変お得な料金にてご家庭にお届けしました。新型コロナウイルスの影響で、今までに経験した事が無い大きなダメージを受けています。然し、このような状況下こそ皆で力を合わせて絶対に乗り越えていきたいと思います。
ホテルプラザオーサカのプロジェクトを通じて一人でも多くの方に、大阪産(もん)食材、そして「なにわ黒牛」の魅力を伝える事が出来ましたら幸いです。

2020年6月21日(日)

コロナで落ち込んだ地元を元気に!!ちんどん通信社の行進

「コロナ禍で落ち込んだ景気と気持ちを少しでも盛り上げよう」と、ちんどん通信社さんを招いてホテル内と十三の街を行進していただきました。 午前11時半、ちんどん通信社の5名が魔除けの鬼の面と「がんばろう十三」と書かれたカードを掲げ、ホテルロビーと営業中の各レストランを巡りお囃子と踊りを披露。居合わせたお客様達も、手拍子を打って楽しんでおられました。午後2時からは十三の街に繰り出し、十三駅前からトミータウン、フレンドリー、J-MALL、もといまロード、栄町の各商店街をちんどん太鼓、横笛、トランペット、マンドリンなどを演奏しながら賑やかに練り歩きました。
ちんどん通信社の林幸治郎リーダーは「鬼の面を背中に付けて歩くことで魔物が後ろに下がる・・・退散する事を意味します。今日はホテルと十三の街の魔除けと景気づけにきました」とおっしゃってました。

2018年12月1日(土)

チャリティベースボールフェスティバル開催

寄付総額124万円!BASEBALL FESTIVAL 2018 in 大阪が大盛況にて終了しました!

先日12月1日(土)に淀川河川敷グラウンドにて株式会社スポーツフィールド様のご協力のもと「スポーツの力で大阪を盛り上げよう!!BASEBALL FESTIVAL 2018 in 大阪」を開催致しました!

協賛
大阪淀川ライオンズクラブ
株式会社 三木組
高松建設 株式会社
株式会社テイコク製薬社
株式会社ライジングユニオン
撮影協力
エスペランサ

震災や台風21号の被害を受けた大阪をスポーツの力で盛り上げ、子供たちにプロ野球選手と触れ合ってもらうことで野球の楽しさを知ってもらおうという目的のもと、阪神タイガースやオリックス・バファローズ、京都フローラの皆様にご協力頂き、本イベントが実現しました。
午前中に淀川河川敷グラウンドで野球教室を開催し、阪神タイガースの藤浪選手、オリックス・バファローズの澤田選手、京都フローラの選手ら8名の豪華プロ野球選手を講師陣にお迎えしました。
憧れのプロ野球選手のバッティングフォームを間近で見たり、直接指導を受けるなど、子供たちにとっては夢のようなひと時でした。その後ホテルプラザオーサカでトークショー及びチャリティーオークションを開催しました。チャリティーオークションでは総額124万2000円が集まりました。収益金は全額、大阪府なみはやスポーツ振興基金 に寄付させて頂きます。
今後もホテルプラザオーサカは地元大阪と共存共栄ができるよう、地域貢献のためのイベントを積極的に開催していきます。ぜひご参加くださいませ。